韓国MLBPARKから「私たちがよく食べる野菜の中で、原産地が日本のもの」という記事を翻訳しました。
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私たちがよく食べる野菜の中で、原産地が日本のもの
メロン
黄色い下地に白色の縞模様の普段食べているメロンは、銀泉甘瓜(ギンセンアマウリ)という富山県が原産地である日本の品種。
1957年に韓国に輸入され、メロンの主流となったが、緑色のメロンこそ韓国原産。
しかし、日本はメロンでは完全に遅れを取っている。
1950年代までは日本もメロンをたくさん食べていたものの、1960年代以降、メロンが安価で流通するようになって、日本産メロンはほとんと絶滅。
そのため、日本人ですら、メロンは韓国原産だと思っている。
日本の富山県も黄色いメロンは県の固有種であると主張しており、韓国も日本から輸入したことを認めている。
しかし、全世界でこの黄色いメロンも「コリアンメロン」と呼ばれている。
そのことを日本人は全く気にしていない。
韓国の反応
日本産コリアンメロン。
最初によく出てきた優勢品種は日本産がだったが、後に独自開発された品種に変更されました。